慰謝料と解決金の300万円で離婚調停を成立させることができた事例

相談者:妻
年齢:40代
お住まい:天草市
離婚の種類:調停離婚
解決までの期間:9ヶ月
 
Bさんは夫との間で家庭内別居の状態が続いていましたが、当事務所にご相談頂いた後に実質的な別居を開始されることになりました。
 
当事務所では、婚姻費用の請求と合わせて慰謝料150万円、ならびに、年金分割を求めて調停の申し立てをしました。調停の結果、慰謝料としては150万円、さらに財産分与を合わせて300万円の支払いを受けることで、離婚を成立させることができました。
 
家庭内別居をされている方は、相手に対する不満や別居したいという思いを抱えられている方も少なくありません。そのような方の場合、離婚になかなか踏み切れない、先行きに不安がある、などのお悩みをお抱えになられていると思いますが、このような場合、弁護士に相談することで、依頼者の思いを実現する方法についてアドバイスを受けることが可能です。
 
また、離婚請求をする場合、離婚原因の有無は重要ですが、長期間押別居が離婚原因になる場合があります。
 
当事務所では年間200件以上の数多く離婚相談を手がけており、多数の経験を持つ弁護士だからこそお伝えできるポイントもございます。まずはお気軽にご相談ください。
 

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